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企業理念

3つのテーマ

バイオテックジャパン(BTJ)は、人と自然の調和のために3つのテーマをかかげています。

健康- Health -

食品を通じて、健康的かつ美味しいものを食べたいと願う現代のニーズに応え、より多くの人々の健康と喜びに寄与します。

安全- Safeth -

添加物代替品の研究開発、発酵という自然現象を利用した独自技術など、安全な環境で安心できる素材を使って高品質なサービスを提供します。

環境保全- Environmental Preservation -

土壌改良微生物の開発などをはじめ、企業の仕事が環境を守るという理想的な事業を展開し、自然とともに生きる企業を目指します。

  • 高い倫理観と高い志を持ち続け、社会に役立つ企業になろう
  • 植物性乳酸菌のパイオニア企業として食品業界をリードしよう
  • 我々は「健康」「安全」「環境保全」をテーマに常にバイオテクノロジーの技術革新を図り、
  • 次の世代へ確かなもの(技術・製品・マーケティング)と確かな心(夢・文化・精神)を提供し、
  • 世界トップレベルの“bio valley”の創設を実現することを使命とする。

当社が目指す「世界トップレベルの“bio valley”の創設」とは…

バイオバレー笹神構想This is a dream of BIOTECH JAPAN

当社の周辺を世界屈指のバイオテクノロジーを中核とした
産業都市・学園都市にすること。

    [産業都市]

  • 国際菌バンクの設置(世界中の微生物研究者、企業・大学の菌の登録機関)
  • 菌を使った素材開発メーカー(ソフトウェア)の存在
  • 新素材を量産するためのプラントメーカーの存在
  • 新素材を使った食品メーカーの存在
  • 各々の周辺企業の存在(包材・原料・運送・メンテナンスetc)

    [学園都市]

  • 企業の人材教育機関、起業家育成インキュベーター
  • 大学・大学院の誘致または新設

この「情熱」が全ての起動力となる。

研究開発ビジネスは、いうなれば無から有を生む作業であり、尋常なエネルギーでは超えられないハードルがあります。

研究開発集団BTJの強いエネルギーを持続させているものは、事業継続や研究開発作業への〈情熱〉です。これまでのバイオテクノロジーの世界の常識からは理解され難かった悔しさ、世の中を変えたい、世の中の役に立ちたいという想い。そうしたスピリットが、リアルベンチャーBTJ(バイオテックジャパン)の歩みを支えてきました。

誰もやらないから自分たちがやる。独自の技術と安全体制で、自分たちしかできない事業領域を確立する。

そして、一つの成功に安住せず、セカンドヒット、サードヒットを研究開発して市場に投入し続けて行き、価値あるミッションを一貫して追及していく。それが、私たちの企業哲学でありアイデンティティーです。

「知識創造」の上積みが、研究開発のもととなる。

創業から20年余、私たちは常に次なる新しい成果を生み出すためのハードを充実させるため、社屋・工場・研究室などの設備投資を費やしてきました。

そして、多数の特許技術というソフトで武装し「ダーウィンの海」を渡ってきました。

研究開発というものは何を目指すのか。

私たちにとっては、企業全体がフィロソフィーを強く意識し、その理念のもとで妥協なく共働していくことが、意味のあるイノベーションを継続できるという信念です。実行・実現をモチベーションにするリーダー、高い倫理観で自ら行動する専門技術者たち、そしてフラットな組織。

リアルベンチャーに必要なものは、問題を解決する個々の能力と、それを養うイマジネーションやインスピレーション。BTJの経営資源は「知」と考えています。

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